ニート7日目。

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トピックは「努力の方向性」についてです。

私自身継続力、努力は人よりしているつもりです。

が、

先ほどtwitterで「ゴーゴーケンゴ」さんをフォローさせていただいたのですが

高校球児時代の自分は努力の方向性が間違っていた。と確信しました。

なぜか?

自分はいつもやっている練習を人より長い時間行っていただけだったから。

これが正解かはわかりませんがこう仮説を立てました。

 

・自主練を工夫せずただ多く量をこなしていた。

・人より多くすればうまくなると思い込んでいた。

・人より長くやることで優越感に浸っていた?

 

 と考えました。

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◎仕事を例に

・残業したから人よりも仕事をした

・人より多く働いたからスキルが上がった

とは限らないですよね?

 

仕事を効率的にこなし短時間で終わらせたほうが評価も上がるし

能力も高いでしょう。

多く働いた=それはスキルに直結するのか?

ただ雑用をこなしていて残業していたのでは仕事のスキルが上がったとは言えませんよね?

 

高校時代の私はただがむしゃらに自主練をして優越感に浸っていただけなのかもしれません。

もちろん、「レギュラーになりたい」「チームメイトを見返したい」などの

感情は人一倍強かったです。

 

ですが悲しいことに自主練をしなくてもレギュラーのやつはいました。

私と一緒で自主練を人一倍していてもレギュラーになれない人もいました。

 

私は3年間で1度も背番号をもらうことはできなかったですが

努力する癖は高校時代に得たものであるのは間違いないです。

 

当時のコーチに

「野球でレギュラーになれなくても長い人生で役に立つときがくる」

と言っていたのを覚えています。

 

同情するなら金をくれ。

と当時は思っていましたが今になってそのことがわかった気がします。

 

私のように「努力の方向性が間違っている」

と思った方は一度立ち止まって考えてみてください。

 

間違った方向に努力してもなかなか結果は出ないでしょうし

そもそも今の努力が間違っているのか?を判断するのも難しいと思います。

 

そのためには日々の努力を怠らず1度立ち止まって見る。

というもの非常に大事だというのがわかるかもしれません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。